約 303,113 件
https://w.atwiki.jp/biology_asano/pages/54.html
甲殻類で分かる釣り場の海底状況 生物部の校外活動として、私は釣り歴僅かに1年半ですが、先輩たちと多くの釣り場に行ってきました。2007年の11月頃に初めてカニ網という釣り道具の存在を知ってから、以降釣り場の直下にそれを仕掛け、多くの生物(といっても釣りの外道ばかりだった…)を採集することが出来ました。そして、採集生物の生息する環境を調べていくにつれて、堤防直下の海底がどんな環境にあるか分かるようになったのです。以下の記録は、その海底調査記録をまとめたものです。 調査記録 2月11日(建国記念日) 天気:雨 場所:三浦半島の東大臨海実験場裏の磯にて 採集生物:イソガ二×1(甲羅幅2cm) エサ:イカの煮付け 記録…この日はあいにくの雨で、しかも釣り場が磯だった。また、エサのイワシを買い忘れてしまった為、イカの煮付け(ゲソ)をエサとすることになってしまった。更に、釣り場にいた時がずっと、引き潮に近い状態だったので、水深はわずか60cm程度であった為、調査はほぼ失敗に終わってしまった。 3月15日(土) 天気:晴れ 場所:横須賀三春町岸壁 採集生物:ツノガニ×4(甲羅幅1cm) ヨツハモガニ×7(甲羅幅2~3cm) イソガニ×8(甲羅幅3~4cm) モエビ×2(3㎝) シバエビ×1(1cm) ケブカヒメヨコバサミ×2(2cm)←ヤドカリ科 学名Paguristes ortmanni イトマキヒトデ×2(6cm) マナマコ×1(8cm) エサ:イワシ 記録…私の行き慣れている釣り場である三春町岸壁で、カニ網に加えてもんどりを使用した。三春町岸壁は約300m程の岸壁で、この日は岸壁の中央部に仕掛けた。すると、普段は海藻やカイメンを被ってカモフラージュして暮らすツノガニやヨツハモガニが採れた。ツノガニの方は皆一様にカイメンをつけていたが、ヨツハモガニは海藻をつけていて、その海藻の名前はマクサというものだった。マクサはテングサ科で、岩場に根元をつけて暮らす褐草である。更に、岩場で活動するイソガニやイトマキヒトデが多く手に入ったので、ここの海底は岩場で、マクサがその上に生えていると推測される。また、この釣り場では投げ釣りをすると大量のモミジガイが釣れる。モミジガイとは砂地にすむヒトデである。よって、ここの岸壁直下は岩場だが、何十mより先からは砂地ということになる。投げ釣りをしてもほとんど根掛かり(仕掛けが海底に引っかかること)に遭わない為、岩場もほとんどない砂地なのだろう。何mから先からが砂地なのかは次回来た時に調べてみる。 3月19日(水) 天気:曇り→雨 場所:本牧海釣り施設(個人釣り行き) 採集生物:ウミフクロウ×5(6cm)←背循目のウミウシ キヒトデ×4(8~12cm) エサ:アジとイワシ 記録…今回はカニ網一つだけを仕掛けた。この施設は沖桟橋・旧護岸・新護岸の3つのエリアがあるが、この日は新護岸に仕掛けた。結果、カニ類は一切かからなかったが(この日は波が強く、網が5m程動いてしまうので、カニ達は驚いて網に寄らなかったのではないか)、砂泥地にすむウミフクロウ・キヒトデが採集できた。その為、新護岸の直下は砂泥地だと言える。更に、この日新護岸で投げ釣りをした所、シャコとアナゴが釣れた。シャコもアナゴも砂泥地に穴を掘って暮らすので、仕掛けの飛距離からして約6~70m先も砂泥地であることが分かる。ただ、新護岸や沖桟橋で投げ釣りをすると、意外なことに根掛かりによく遭う。また、胴突き釣りや際釣りをする人達は、岩礁帯に潜むカサゴやメバルを釣っている。その為ベースは砂泥地だが、岩場が多く点在していることが覗える。 投げ釣りをした際、海底の岩の一部が掛かった。それを割ってみたら、中の空洞からイッカククモガニというカニが7匹出てきた。このカニも砂泥地にすむが、外来種で、汚染に強いためしばしば大繁殖するそうだ。東京湾に帰化している生物である。 3月25日(火) 天気:霧→晴れ 場所:再び三春町岸壁(個人釣り行き) 採集生物:イソガニ×11(甲羅幅は2~4.5㎝) ヨツハモガニ×3(甲羅幅2~3cm) ケブカヒメヨコバサミ×8(1~3.5㎝) イソヨコバサミ×1(2cm) モエビ×4(3㎝) アミメハギ×2(2cm)←カワハギ科 イトマキヒトデ×2 エサ:イカとサンマの頭 記録…今回はカニ網ともんどりを使用した。今回採集できたものは、前回とほとんど同じであったが、前回に比べ量が多くなった。さて、前回ここに来た時の疑問(何mより先からが砂地か)を晴らすべく、3本の竿の投げ仕掛けを飛ばす距離をそれぞれ変えて、岸壁から最も近くからモミジガイが釣れた所から先を砂地とする調査を行った。すると、意外なことに岸壁から僅か5mの地点からモミジガイが3匹も釣れたのだ。今の所岸壁直下に垂らしたトラップからモミジガイは採集できてはいないが、このデータからは岸壁直下も一応砂地であることが想像できよう。それに対し、直下からは岩場で活動するイソガニやイトマキヒトデが多数採集されている。すると、前回の釣り行きのも含めたデータを総括して考えると、岸壁直下の海底の地形は、砂地がベースで、岩場が点在している、と考えることが出来る。岩場がベースで砂地が点在していると考えることも出来るが、モミジガイは岩場にすむヒトデと違い、歩行に使う足(管足という)に吸盤がない。その為、岩場を這ったり吸い付くことが出来ないので、岩場にすむ事は出来ないのである。吸盤がないのは、彼らの先祖が(といっても何千万年も前)、生息場所を砂地とした為、砂に潜ったりし易いように吸盤を退化させたのだと思われる(岩礁帯にすむ、吸盤のあるヒトデは、一応砂地にも生息できる)。 沖については根掛かりが少なく、モミジガイが前述の通り多いことから、沖はほぼ完全な砂地であると思われる。 終わりに え、もう終わり!?と思われた方もいらっしゃるだろうが、ご安心を。次回の部誌 (文化祭時)には更に多くの調査記録を掲載しておくので、その時をお楽しみに!次回の部誌では、勝浦や大磯など、釣りの有名地での調査もあるので。さて、今回の感想 …実は、この調査を始めるきっかけとなったのは、部員のU氏が、三春町岸壁において、甲羅幅15㎝程のワタリガニを網で掬ったことでした。それを見た私は、ワタリガニをもっと確実にたくさん捕る方法はないかと思索していると、カニ網という釣り道具があることを知りました。その後、期待しながら三春町岸壁にカニ網を垂らしてみると、なんと食う価値もないイソガニ達しか捕れなかったではありませんか!そしてなぜワタリガニが捕れなかったのだろう、と思索するうちに、どうやら岸壁直下は岩場で、ワタリガニのいるような砂地ではないのだということを、食うことのできない採集生物達が教えてくれたのです。…要は、この調査の発端は、私の欲望から始まった、というわけですね。 では、最後にまとめ。これからこの釣り場に行かれるという方は参考にでもしていただければ.幸いです。 本牧海釣り施設:海底は根の多い砂泥地。沖桟橋も同様。 三春町岸壁:海底は砂地がベースで、岸壁から10~20m程度までは根が多い。だが沖は根がほとんどない砂地である。 2008年度ABCに戻る トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/biology_asano/pages/77.html
imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) 【まえがき】 昨年の11、12月に良く行ったD町岸壁。この場所がどんな場所なのかを分析してみた。 【D町岸壁の詳細】 釣り場全長…約15m(入れて5人くらい) カケアガリ…3~4色くらいの辺り 水深…満潮時で2.5~5m位(最深部はカケアガリ) 底…全体的にカキ殻みたいなのが点在する砂泥。たまに根掛かる。カケアガリ付近は完全な砂泥。 ヘチ…足元に温排水が出てる穴あり。イシガニがその穴に入って行ったりしてる(笑) トイレ…周辺にはない。ガソリンスタンドまで歩いて借りるのが良いのか? 自販機…歩いて5分位のところに2台。ペットボトルのバリエーションが微妙。 飲食店…自販機のところに中華料理屋あり。 コンビニ…なし。カップラーメンなどはガソリンスタンドで買うべし。 アクセス…学校から徒歩で40~50分。バス停から歩いて5分。 【対象魚】 投げ…マハゼ、(スズキ)、(アナゴ)、(カレイ)、(シロギス)、イシガニ ウキ…メジナ サビキ・カゴサビキ…巨ボラ、大サバ、(アジ) ルアー…巨ボラ、(スズキ)、カマス←ばらしたものの姿は確認済み ブッコミ…(マゴチ) ()内は未確認。情報はあり。 ヘチ(手)釣り…アカオビシマハゼ、イソギンポ、小メジナ 【釣れるかどうか分からないが確認できた魚】 クロダイ(約45cm。水中をのんびりと移動。) ボラ(約40~70cm。中型はでかい群れ、大型は5匹くらいで早々と移動。) アカエイ(約100cm。単体で水面近くを悠々と移動。) アイナメ(約45cm。ヘチからいきなり水面に現れ、呼吸?をして去って行った。しかも2回も目撃。ひそかに釣れるのでは?と期待してブラクリをしたもののアカオビシマハゼに餌を削られるだけ。) カタクチイワシ(約3cm。水面一帯が銀色で綺麗になる。もちろん釣れる訳がないけど。運河の貴重なベイトである。) コトヒキ(約6cm。2匹で表層を移動していた。) コノシロ(10cm位。群れでいるが人が来るとすぐに逃げ去る。) 【ここでの釣り方】 1…ウキでメジナを狙う。1番まともに釣れるはず。 2…サビキでボラと遊ぶ。(時期によってはサバもいるがほとんど期待できない。置き竿で掛けたら100%竿が消えて鬱になるので注意。) 3…何かを信じてルアーを投げる。ただし見返りは少ない。 4…ひたすらフカセ。ただしシマハゼかイソギンポに餌を取られるのがオチ。それはそれで楽しいけど。 5…カニに走る。ひたすらカニ網とカニマンションを入れて待つだけ。一つ言えることは、これは釣りではないということ。しかしここで1番確実にお土産確保するならカニしかない。 これらに合わせて、投げ竿を放置しとくと良いかも。(船が頻繁に通るので道糸沈め必須) あとはどの釣りでもカニ網かカニマンションがあると暇を潰せる…かな? ようはそんなに爆釣とかするような場所ではない、ということ。 釣れなくても良いからのんびり釣りを楽しみたい人向け。週末は混むので辛いかも。 【D町岸壁の長所】 平日なら必ず空いている 風避けできる(北風、西風、東風は遮る) (車なら)横付け可能 夜は常夜灯で明るい 海保が海上から「今(満潮)は船通ったら波が被るかもしれないから気をつけてね~!」と注意してくれる(笑) 学校から近い 【D町岸壁の欠点】 横にタンカーが泊まっているとロープが釣り場全体を遮るので邪魔 土日は何故か人がいる 大型船の往来が激しい 後ろにあるガードレールが邪魔で投げにくい トイレがない 爆釣することは絶対にない …まあこんな感じです。正直わざわざここに行くならもっと釣れるところに行くべきだろう。ただ生物部的には海水魚(シマハゼとギンポ)を手軽に取りに行ける場所なので重宝してます。 byF 【写真】 上 ;D町岸壁から臨む海 上中;メジナ 下中;イソギンポ 下 ;アカオビシマハゼ byミジンコ 釣果(大黒町岸壁・釣果の単語があるページを表示) 取得中です。 釣り場紹介に戻る トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/biology_asano/pages/33.html
砂地に住むモミジガイ目モミジガイ科のヒトデ。 名前の通りトゲトゲで縁を武装しています。 齧ったりするような生き物に対してはそれなりの防衛効果があるのかもしれない。 しかし、このヒトデは体内に全てのヒトデが持っているサポニンという細胞膜を破壊する効果のある物質以外にテトロドトキシンと言うフグの毒と同じ成分すら持っています。 サポニンは摂取した場合に多少細胞膜を破壊したり、血液に注射すると赤血球を多少破壊したりする程度なので心配ないのですが、テトロドトキシンは洒落になりません。フグ毒ですし。 ちなみにこのサポニン、界面活性作用があるので植物とかに含まれている物は洗剤として使われたりなんかもしていたようです。 サポニンというのは総称なのでヒトデに含まれるサポニンが洗剤になるかどうかは分からないですが。 もはや敵なし。そもそもヒトデを食べる動物ってそうはいない気がするけど何故こんなにも完全武装なんでしょうか? 三春町岸壁や金沢緑道公園でよく釣れます。 間違っても食べないように(笑)byミジンコ 登録:2009/4/13(月) 午後 9 27 釣った魚図鑑に戻る トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/biology_asano/pages/64.html
imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) うみかぜ公園は横須賀市に位置する釣り可能な公園です。 特に冬のカレイと夏の回遊魚が有名です。 イナダも狙えたりします。 しかし休日は大混雑するらしく地元民が早朝から場所取りをしているらしいです。 その為出来たら平日釣行をオススメします。 風光明媚で目前には猿島が見え、Mr.ChildrenのgiftのPV撮影にも使われました。 後ろには食事もできる大規模商業施設などもあり、駐車場もあるので家族むけかもしれません。 根掛かりは手前50メートルはほぼ確実ですがそれを越えると完全な砂泥域になります。 そこではカレイを狙えます。シロギスも狙えます。 うみかぜ公園の下には温排水が通っています。 このおかげで早い時期からシロギスも狙えます。TF 釣果(うみかぜ公園・釣果の単語があるページを表示) 取得中です。 釣り場紹介に戻る トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/biology_asano/pages/67.html
imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) 【概要】 私(ミジンコ)の家から自転車で15分以内の釣り場で、上げ潮の時は海水の影響を強く受ける釣り場です 。 【詳細】 全長…長いです。 水深…30cm~70cm。テトラポッドの中を狙うか、川に投げ込むかです。 底…テトラ以外は基本的に砂地。それほどは根掛かりません。 流れ…基本的に上流~下流。上げ止まりの時は止まってます。 トイレ…コンビニがあるのでそこで貸してもらうのが無難でしょうか。 自販機…たぶんどこかにありますがコンビニがあるので必要ない気がします。 飲食店…河原を出ればあります。ジャンルは豊富なので好きな物を食べればいいと思います。 コンビニ…道を渡ればあります。 アクセス…川崎駅徒歩10分。 【対象魚】 投げ…スズキ、マハゼ、(コイ)、(ウナギ)、(マルタウグイ) ウキ…テナガエビ、マハゼ、ヌマチチブ、チチブ ルアー…(スズキ)、(マルタウグイ)、(巨ボラ) 落とし込み、へチ(手)釣り…テナガエビ、マハゼ、ヌマチチブ、チチブ ()は釣れそうな魚、情報はあり。釣ったことは無いです。全体的に魚影は濃いです。 【オススメの釣り】 落とし込み・ウキ釣り…小型ハゼ交じりでテナガエビが釣れます。日が暮れてからやると爆釣です。 ルアー…バチ抜けシーズンはルアーマンだらけです。夜釣りで橋の影と明かりの境目を狙うといいそうです。 投げ…マルタ、ウナギ、鯉などが釣れるようです。 【マンション前の長所】 アクセスがいい 人が少ないので釣りやすい スズキの魚影が意外と鯉 テナガエビはいっぱいいる 【マンション前の短所】 マンションの前にある ホームレスが住んでいる ゴミがいっぱい浮かんでいるときがある カップルがいちゃいちゃしていてることに気づき、お互いに気まずい雰囲気になるときがある(笑) 【まとめ】 アクセスがいいので学校帰りにテナガエビとかを釣って帰るのには最適な釣り場です。 多摩川でもクロベンケイガニの少ない場所なのでカニが嫌いな人はいいかもしれません。 でもホームレスがいる、というのがやはり難点でしょう。byミジンコ 釣果(多摩川・釣果の単語があるページを表示) 取得中です。 釣り場紹介に戻る トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/biology_asano/pages/78.html
imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) スズキ目ハゼ科の魚。小型のハゼ。 運河などに多く真水混じりの海水、ぐらいの塩分濃度を好むようだ。 この写真では比較的黒っぽい色をしているが体色を変えるのが早くほとんど一瞬で黒から赤に黒い帯の入った体色に変化することが出来る。 何を基準に体色を変化させるのかは分かっていない。気分らしい。 実は体に赤い帯が入っているからではなく尾びれに赤い帯が入っているから‘アカオビ’シマハゼ。 近縁種のシモフリシマハゼも体に赤い帯が入っている。 食用はあまりお勧めしないが毒は無い。ついでに味も無い。 しかし飼育に関してはですぐなつくし餌付けも楽だしかなり容易。 サイズもあまり大きくならないので初心者には最適。というかハゼの仲間は大体食い意地が張っていて(餌に早くよく慣れる)丈夫なので飼育は楽なものが多い。 チチブやヌマチチブ程闘争心は無いので混泳や郡泳も楽しめる。 餌をあげるとわらわらと寄ってきて争って食べる姿は心癒される、多分。 ちなみに言うと写真の個体は抱卵個体。 本当は雄が雌に卵を産ませたあとしばらく卵の世話をするのだが今うちには雄がいないので釣ってくるか学校にいる奴を持ってくるかしようと思う。 無事に大きくなってくれるかは微妙。うまくいけばいいなぁ byミジンコ コメント(1) 結局繁殖には失敗しました。 抱卵したハゼを釣ってきても周囲の環境には結構敏感で変化すると繁殖行動を止めてしまうらしいです。ハゼのくせに。 トカゲとかヤモリみたいにとりあえず産んでくれればいいのになぁ。 2009/2/3(火) 午前 10 47[ ミジンコ ] 登録:2008/12/3(水) 午後 9 05 釣った魚図鑑に戻る トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/biology_asano/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/biology_asano/pages/29.html
目次 このページは2008年度ABCのコンテンツページです。 感想などもこちらにどうぞ 部長挨拶08 気孔の観察 水槽を作ってみよう 甲殻類でわかる釣り場の海底状況 遺伝子の抽出実験 ~畑に作ったお池のお話~ イモリは植物を育てるのか 発酵について 釣り遠征記(西伊豆編) 生物の他の生き物に対する反応について 奥付08 まだ記事を載せていません。 更新は未定です。 -- 管理者 (2009-09-20 22 01 21) 図版一部なし、ズレあり。 しかし記載完了。 -- 管理者 (2010-08-07 00 20 03) べっ、べつにアンタのためじゃないんだからね!(ノ゚Д゚)ノシ◎ http //l7i7.com/ -- age (2012-03-18 00 11 52) 名前 コメント トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/biology_asano/pages/50.html
imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) スズキ目タウエガジ科の魚。いわゆる天ぷらのギンポはニシキギンポ科に属するので全く違う種類の魚です。 一体となった背びれと尾びれと尻びれが特徴の水深の浅い磯場などに住む20~30cm弱になる魚です。 天ぷらで有名なギンポではありませんが食べると脂がのっていて美味しいです。 東京湾では浮島や大津港や金沢緑道公園などテトラポッドのあるところで穴釣りをするとよく釣れます。 生物部でも飼っていたことがあるのですが丈夫で懐きやすく飼いやすい魚でした。 この魚だけでなくタウエガジ科の魚の一部は雌が産んだ卵を雄がその長い体で孵化まで巻いて守るという面白い生態を持っています。 一昨年より前は結構たくさん釣れたのですが去年はあまり釣れなかったような気がします。byミジンコ 登録:2009/2/4(水) 午前 10 25 釣った魚図鑑に戻る トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/biology_asano/pages/35.html
磯に生息するタウエガジ科のにょろっと長い10cmほどの小型の魚です。 地味そうな見た目ですが顔に模様があり意外と見栄えします。 餌にもよく慣れ飼いやすい感じです、今のところ。 人なつっこく顔をよくあげ、にょろにょろと泳ぐ姿は中々可愛いです。 登録:2009/3/21(土) 午後 0 21 釣った魚図鑑に戻る トップページに戻る